
チーム京丹波創立の理念
京丹波の豊かな自然・人々の暮らしを千年先までつなげる
目 的
●住んでいる人が住み続けたいと願う地域をめざす。
●都市部の人が移住したいと願う地域をめざす。
●地元の食文化、伝統文化を活かした京丹波ブランドを想像し、観光、国際交流の里・KYOTAMBAをめざす。
*「想像」=すでに知っている事実・観念をもとにして、新しい事実・観念を作ること
千年つづくまちづくり、はじめます
「千年つづくまち」とは?
それぞれの地域がそれぞれの地域らしく、
そこにいる人を含めた自然環境を持続可能に保つために、
さまざまないのちのひたすらな「働き」があれば、
ふつうに幸せに暮らしていくことができる社会。

すぐにはじめられる、
無理なくできる、
続けられるやり方を考える。
千年つづくまちづくりとは
そういう結果を出す取り組み。
千年つづく、共同体による持続可能な仕組み
できる限り共同体の力で地域課題を解決する。
足りないところは外部の力を求める。
地域の共同体が機能すれば自治活動や文化活動も活性化する。
Wループ経済

(環境保全や福祉活動等も含めた地域内でまわす経済と地域外とつなぐ経済)
得意なことや趣味を活かせることなどで役割分担
ひとりひとりが主人公
まちづくりの共同体が形成されれば、一部分の事業に取り組むのも全体の事業に取り組むのも負担感はあまり変わらない。

・丹波・瑞穂・和知それぞれの地域の課題を共有しながら千年先の京丹波につなげる事業計画をつくる。
・文化交流でさらにチーム京丹波のメンバーを増やしていく。
・正式にチーム京丹波の設立を目指す。
・自走するための運営経費の獲得方法を考える。
課題マップを共有して課題解決の糸口をつくる
みんなで話し合いながら課題マップを作成中。

